STORY

プロジェクトストーリー

STORY 4

店舗運営のこだわり〜チャコット二子玉川店〜

店長としてのコミュニケーション

二子玉川店
店長
Yさん

二子玉川店の店長になる前は、トウシューズのフィッティングやコスメアドバイザー等の業務を担当していました。

かなり専門的な内容だったので、「お客様に伝える」必要があり、一方的なコミュニケーションになっていたと思います。

変わらなきゃ、と思ったのを覚えています。

「リピーターを増やしていく」のが店舗運営における理想ですが、それを実現する付加価値は「人」が大部分を占めているはず。

そこで、些細なコミュニケーションから信頼関係を築いていく必要があるのです。

また店長就任後、いかにお店全体の雰囲気をよくするか、ということに注力しているということで、明るく楽しいムードにする活動を実行中。

お客様に足を運びたいと思っていただける店舗を目指し、今日も業務に励んでいます。

運営側の苦労もたくさんありますが、楽しくお仕事をできているので…

幸せですね。

専門家として親身に寄り添う

二子玉川店
バレエ担当
Nさん

私は今、バレエ関連商品の販売を担当しています。
お客様への対応については、「寄り添ったアドバイス」が大切です。

最近は大人になってから、バレエを始める方が増えているんです。
サポートする側としては、年齢に関係なく、それぞれに楽しみを見つけていただきたい。

だからこそ、客観性を忘れてはいけませんし、かつ専門家として的確なアドバイスを心掛けています。

もちろんお子様連れのお客様も多いので…
私自身も母親として、バレエをやっている子供の保護者目線でお話ができるのが強みでしょうか。

また、なんといってもこのお店では、店長が一番仕事を楽しんでいるんです。

一緒に働くスタッフにもその雰囲気は伝播し、結果的にお客様にも伝わっています。

お店の売上にも繋がっているのではないでしょうか。

商品配置のこだわり

二子玉川店
バレエ担当
Nさん

やっぱりお子様とそのご家族で来店されるお客様が多いです。
そのため、買い物がしやすいように、配置を工夫しています。

レッスンウェアを見た流れで、タイツやファンデーション(下着)が目に入るように。

また、価格帯を合わせて展示をしていたり、ギフト商品を集約してみたり…

毎週売り上げの数字を見て決めているので、達成感も責任感もあります。
私たちの工夫が数字に出ていたりと、そういった楽しさも感じられるんです。

寒い日は「羽織もの」のディスプレイを設置したり…

毎日考えて、実行するのは大変ですが、成果が見えるとやる気がドンドン出てきますよ!

チャコットの“入口”になりたい

二子玉川店
店長
Yさん

二子玉川店は百貨店内の店舗です。
路面店とは違い、チャコットを目的にしていないお客様もいらっしゃいます。

そんな方々に見せられる環境のため、店長として「戦略」は大切にしています。
私たちのフロアにはどんなお客様が多いのか、客層に合わせてどんな配置にすれば売れるのか…

全体を見る店長という役割だからでしょうか。
毎日ワクワクしていますし、自分の決断で売り上げが左右されるので、そのプレッシャーもあります。

定期的に百貨店内のテナント店長会みたいなものもあったりして…

刺激的な毎日を過ごしています!