STORY

プロジェクトストーリー

STORY 5

スタジオ運営の仕事〜勝どきスタジオ〜

バレエが好き!と思ってほしい

勝どきスタジオ
店舗責任者
Mさん

まずは責任者として、お客様がバレエをもっともっと楽しんでいただき、もっともっと好きになれる空間に。
それが運営の責任であり、また醍醐味だと思っています。

スタッフも含めてみんなが、スタジオにいるのが楽しいと感じることが理想ですよね。

ですので、スタッフとしてはお互いの得意や長所で補い合い、ワクワクしながら働きたいですね。

子供のお客様も多いので、通いやすい雰囲気を作るのも大事だと思っています!

企画も盛りだくさん!

勝どきスタジオ
肩書き
Dさん

お楽しみ、特別、そんな時間があると、楽しく通っていただけるスタジオになりますよね。

そこで、「講座」と呼ばれるレッスン企画も定期的に開催しています。
生徒さんたちの楽しみに繋がることはもちろん、集客にも効果大!

企画の流れとしては、まず担当の講師を決定し、その先生と相談しながら90分のカリキュラムを決めていきます。

普段の指導の中で生徒さんたちが苦手にしているところ、逆に楽しんでいただけている部分。
普段からしっかり把握して、内容を考えていきます。

生徒さんたちにどんな講座が必要なんだろうと考えるのも、このお仕事の楽しいところ、面白いところだと思います。

子供たちの晴れの舞台

勝どきスタジオ
肩書き
Dさん

子供の生徒さんが多いので、年に一回「おさらい会」と称した発表会を行っています。

チャコットでレンタルをしている本番用の衣装を着ていただき、小道具を使いながら本格的な発表の場として企画。
子供達にとっても、晴れの舞台として目標になっています。

内容の企画から始まり、演目を決めたり、衣装を選んでフィッティングをしたり…
会場も手配しますし、リハーサルをやったりと、地道な準備も大変です。

ただ、実際に子供達が楽しそうに演技をしている姿を見るのは…
言葉にできない喜び、嬉しさがあるんです!

間違いなくモチベーションに繋がっています。

“売上”も気にする立場として

勝どきスタジオ
店舗責任者
Mさん

やっぱり、集客や売り上げも考えて行かねければなりません。
いかに魅力的な講座を組むか、イベントを行っていくか。

プレッシャーも感じつつ、立場がある人間特有の楽しさ、やりがいもあります。
売り上げ、結構考えていますよ!

HPから来ていただいたり、口コミだったり。

やっぱり最後はサービスの質なんです。
未経験の方でも楽しめるように、憧れのダンスを楽しんでいただくとか…

最近ではSNSにも力を入れ始めました。

チャコットとしてできること

勝どきスタジオ
店舗責任者
Mさん

スタジオ運営は文化支援の面が大きいんです。
だからこそ、バレエ界が発展していくような施策をやっていきたい。

チャコットとしても、ここがきっかけになって、お店で商品を購入していただいたり、お子様がバレエを始めるきっかけになったりなど…
入口としての役割が強いと思っています。

広報も大切ですし、スタジオの質も大切。
様々な面を含めて地域に根付いたスタジオになり、バレエを発展させる流れを作っていけるように。

ちょっと大袈裟ですが、そんな想いでやっています。